精力剤Q&A

そもそも精力剤とは?

皆さん、精力剤という言葉からどんなものを想像しますか?
薬局で売られている栄養ドリンクからスッポン・マムシドリンク、バイアグラなどのED薬。
用途としても疲れをとるための活力剤、夜の営みに貢献するもの、など様々ですね。
ウィキペディアでは下記のように定義されています。
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精力剤とは主に更年期以降の男性を対象とした性機能増強のための医薬品、薬品、健康
食品のことを言う。
大きくは医薬品と食品(サプリ、ドリンク)の二つに分類される。
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あれ?更年期の方が使うものなんですね。。
若い人でも『負けられない勝負のとき』や、『手放せない宝物』ケースに常備しているようですが。

精力剤のメカニズム

加齢、ストレス、たばこなどによって血液の流れが悪くなった時、陰部への血流を促進させる
事が目的。同じく、ミネラルの不足やストレスによって性ホルモン分泌が減り、精力が減退した時に性ホルモン物質を促進させます。
その他に、疲労回復・滋養強壮を目的として精力を促進させます。

どういう精力剤がいいの?

精力剤は主に医薬品(ホルモン剤)と、食品やサプリ(ニンニク、マカ、スッポン、マムシ、高麗にんじん、オットセイ、亜鉛)があります。
中でも一番利くのは医師や薬剤師の許可が必要なホルモン剤となります。
ただし、医薬品である以上副作用が伴いますので、容量・用途を必ず遵守することが大切です。
あるホルモン剤薬品メーカーの担当者から教えてもらったのですが、若い人が使う場合、あまり飲み過ぎてしまうと自力で立たせる力が怠けてしまう恐れもある様子ですので、強力な薬ほど使用量を遵守することが大切なようです。

ホルモン剤とは?3大主成分

ホルモン剤には、男性を男性らしくする『男性ホルモン剤』と、女性を女性らしくする『女性ホルモン剤』があります。
男性ホルモンとは、『男性を男らしくする』作用をもつホルモン全てのことですので、それを外部から投与するものがホルモン剤です。
男性ホルモンの3大主成分は、テストステロン・メチルテストステロン・ストリキニーネなどで、いずれも『性ホルモン産生成分』です。
この成分が配合された医薬品は全て『第一類医薬品』に分類され、薬局やインターネットでも薬剤師のみが販売許可を持ちます。
最近は薬局に行かなくてもネットで手軽に買える様になったから便利ですね。

男性ホルモンが減るとどうなる?5つの特徴

まず、男性ホルモンが減少すると現れる特徴を5つにまとめてみましょう。
《男性ホルモン減少時の5つの特徴》
特徴1・男性ホルモンが減少すると、勃起力に直接的な影響がでる。
特徴2・快感や刺激を受けたとしても勃たないので射精ができない。
特徴3・通常30代から少しずつ減少し始め、年をとるごとに減ってしまう。
特徴4・筋力低下がおき、筋肉が付きにくくなる。
特徴5・身体だけでなく心にも様々な影響をもたらす(更年期障害の諸症状やウツなど)。
このように、体内のホルモンバランスが崩れると肉体的な症状だけではなく、自律神経が乱れ精神的に不安定な状態になりやすくなってしまいます。
精神が不安定なので勃起に大きな影響を及ぼすだけでなく、うつ病を併発しやすくなりますます勃起不全が進行してしまう可能性があります。
通常30代をさかいに減少してしまいます。補強するには外部からの投与が有効です。

医者による男性ホルモン活用アドバイス

米国でも最近、医学会で男性の更年期障害と言われております、「LOH症候群」(加齢男性性腺機能低下症候群)という症状でお悩みの方に、男性ホルモン薬投与療法が非常に注目されています。男性にとっては朗報です。

今までは医師や薬剤師による処方が必要とされていた男性ホルモン薬(精力剤)ですが、ネットで手軽に購入できるようになりました。これらの男性ホルモン剤は夜の生活面のクォリティーを高めるだけではなく、男性本来の活力の源となります。そのため、ホルモン剤(精力剤)は仕事面でのパフォーマンスを上げてくれたりと活用用途は様々なようです。世の中の高齢化も進むにつれて、ますま男性ホルモン薬のユーザーが増えていくことでしょう。

ヘルシィエイジング学会 会長
医学博士 山田 明夫
(栄町クリニック 院長)